UE4はXboxコントローラーに最初から対応しているので、非常に簡単です。
テンプレートを起動すると視点移動などの動作がコントローラーに対応されています。
今回は以前作ったTPSのキャラクターを適応させました。
このキャラクターのBPは以下のようになっていて、ActionMappingsを多用しています。
なので、プロジェクト設定からインプット(バージョンによっては入力だったり)を開き、ActionMappingの設定項目にコントローラーの設定を加えるだけで動きます。
これで動いてしまうんですね。簡単。
で、結果がこちら
Xboxのコントローラーを手に入れたので前にUE4で試しに作ったTPSのキャラクターに対応させてみました。簡単に実装出来るしゲームっぽくなる! pic.twitter.com/U9bLsv2pUu
— +ぶっさん+ (@Bussan_desu) 2015, 7月 26
コントローラーを使用するつもりがなかったけどコントローラーに対応させたくなったという場合でもプログラムを書くことなく設定で行えるのはいいですね。(ゲームエンジンだと当たり前なのかな?)
今回思ったことはキー入力でBPを組まずにちゃんとActionMappingを作成して作っておいたほうがコントローラー対応の時凄い楽だなと思いました・・・(マウスの右クリックのノードとか使ってたので少し作りなおした・・・
是非Xboxコントローラー持ってるけどUE4触ったことがない人は一度テンプレートだけでも触ってみると案外楽しいかも知れないですよー!
以上