僕の私のUnrealな日々

UE4のBluePrintを使って小さなギミックを作ったりしてます。ブログを通じて情報共有ができたらなと思います。

UE4 TokyoMeetUpに出ます。

 

 

atnd.org

 

てことで出ます。 

人前で何かやるの最初で最後だと思います。

 

2時間ライブノーディングです。胃が痛いです。

そして仙台ミートアップの人となぜか戦います。謎です。てかなぜ僕に話が回ってきたのかもよくわかってません。ですがやるからには頑張ります。

 

お題は当日発表です 

ちゃんとしたものは仙台ミートアップの方が作ってくれると思っているのでとりあえず当日は変なもの作ります。

是非当日にお前こういう物作ってみろよとTwitterにリプでアイディアいただければ時間があれば実装するので宜しくお願いします。

 

時間が2時間しかないのでかなり厳しいですがなんとか一つでも形になるように頑張りたいと思います。

 

本番に異常に弱いので多分頭真っ白になって天を仰ぐと思いますが当日はよろしくお願いします。

 

以上。

 

 

P.S

150人以上の前で2時間ってやばくないすか!!!手が震えてくる!!

うわああああああん!!!!

 

映画「The lost Honour of Christopher Jefferies」

コメディアンによる人前に出る際の緊張のほぐし方についてのセリフから

 

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作成物:超簡易型ダイアログシステム1

ダイアログのアセット買いました。

 

多機能すぎて使い方がわかりませんでした。チュートリアル見てもよくわかりませんでした。50ドルドブに捨てました。

 

諦められませんでした。

 

ということで作成を始めました。(データテーブル周りの勉強も兼ねて)

 

購入したアセットは多機能で、選択肢を実装できたり出来ますが、僕はただ一方的な会話ができればいいので機能を少なくしようと考え作業1時間30分

 

出来ました。

www.youtube.com

 

簡易型ダイアログシステムです。

 

これにアニメーションを加えてイベントでどんどん会話が走るようにすればNPC同士の会話っぽいものが作れる気がします。

 

徐々に文字を表示する部分はこのブログを参考にさせていただきました。

算譜記録帳: [Unreal Engine 4] TextRenderComponentで徐々に文字を表示するBlueprint

 

 

今回は、動作テストを兼ねているので「Hello」「Angry」「Good」「Crazy」の4パターンのみを作成。

列挙体と組み合わせて作成しました。

 

会話部分はデータテーブルを使用しています。

 

クリックすると次の会話に行くなどの基本的な実装は全部出来ているので後はアニメーションと組み合わせたりNPC同士の会話っぽいものが作れるぐらいのものにはしたいと思います。

 

 

以上。

 

 

 

 

UE4 WeeklyGameJam 作品一覧

2月15日に思いつきで始めたWeeklyGameJam

 

 

参加してくださった方々ありがとうございました。

すべての作品をこのページにまとめたいと思います!

ぶっさん(@Bussan_desu

www.youtube.com

 

 

alberobello/Danteloさん(@Dantelo_psycho

www.youtube.com

 

PavilionDV7さん(@Dv7Pavilion

 <進捗動画>

www.youtube.com

 

<完成版>

qiita.com

配布もされているということなので是非

 

yuuto inashiroさん( @mwsss

 

 

前川さん (@ikacheyF)

www.youtube.com

 

 sleepingdragonさん (@housakusleeping)

www.youtube.com

 

 

forums.unrealengine.com

配布されているということで是非!

 

 

以上になります。(自分はいってない!って方がいたら一報ください)

また是非機会がアレばお願いします。

 

ありがとうございました。

UE4:レベルブループリントを用いないカメラの切り替えについて

2月15日から始まった(勝手に始めた)WeeklyGameJamが終わりまして、結局最終日にならないと集中できない病で日曜をまるまる潰してなんとか形になりました。参加してくださった方々ありがとうございました。(詳しくは後日まとめます。)

 

www.youtube.com

 

今回カメラを用いたBPをいろいろと作成してみたのでそれらについて書きたいと思います。お役に立てたら幸いです。

 

まずカメラを切り替える場合レベルブループリントを用いる方法が非常に楽ですが、レベルに依存しているためレベルを切り替える際に一々めんどくさい。といいますか、昨年の終わりから自分はレベルブループリントをあまり使わない縛りでUE4を弄っているため今回も依存しない形で作成しました。

 

docs.unrealengine.com

 

今回作成したのはカメラがComponent上に入っている際のBP、そしてカメラBPを作成しBPInterfaceで通信をした際のBPになります。

 

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ActorのComponentにカメラが設置されている場合(動画だと7:00あたりから)

 

 

 

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ActorとカメラのBPを通信している(動画だと2:30あたりから)

 

この二種類の実装について書きたいと思います。

 

PlayerCharacterのような常に動くものはComponentにカメラを設置してActivate,Diactivateを用いたほうがいいはず・・・(多分・・・)

 

 

unrealbussan.hatenablog.com

 

 

コンポーネントにカメラを設置した場合のブループリント

実装内容

「F」キーを押すとカメラが切り替わる。もう一度押すと元に戻る。

 

 

 

 

まずActorを作成します。

コンポーネントからスタティックメッシュとBoxCollision、Cameraを設置します。

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続きを読む

一週間ゲームジャムテーマ編

最近モチベーションが本当に上がらない。

何か作りたいけど、手が動かない。辛い。

 

僕は気づいたのです、ぷちコンの時没頭して作っていたと。

 

てことで、一週間ゲームジャムやります。

 

テーマは「ファンタジー(SF)」(どっちでも可)と「破壊」です。(10個中2個ランダムで決めました。)

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期限は日曜日の23時59分まで。

 

こういっておけばサボりぐせが凄い僕でもやるだろうと・・・

 

このジャムのテーマは作って遊ぼうなのでクオリティや完成度なんて二の次です。

完成してなくてもいいんじゃないかな?うん。

 

一人じゃ寂しいので誰かやってくれる方いたら是非~~

 

 

とりあえず、クレイジーサイコパスゲーム賞を作ったので僕が取りに行きたいと思います。

 

自分は締め切りに追われると集中できるので毎週やりたいですね。

そして日曜日の僕に期待!!!!

 

 

以上

作成物:アサシンクリードっぽい壁登りを簡単に実装できるブループリント

 

www.youtube.com

モーションは拾い物です。

 

作っている最中に考えていたことはとにかくキャラクター側のBlueprintに依存し過ぎないということで、そのためか途中からノードがぐちゃってしまったのでどうにかしないといけませんね・・・

 

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モーションがあまりにも足りないので物足りないですが、壁を登ったりするモーションってアセットストアで見当たらないのでどうしようもないなぁと。自分では作れないし・・・。

 

Mixamoから拾ってくればいいと思いますが、上手く動かなかったら困るので最後の手段ですね・・・。

まあマネキンをMycharacterで登録してからは上手く動くようになったので使っていきたいですね・・・。

 

配布や作り方の記事は書く予定はないです。

 

以上。

作成物:オートジャンプツール

こだわりだけでも語りたい。その一心で記事を書いています。

オートジャンプツールを作成しました。

 

 

 

 

ジャンプがないゲームの際にジャンプさせたいステージを作った時に使えるかなと思い作成しました。

 

こだわり1

接続したアクター間の位置によってジャンプの高さが変わる。

微調整の連続でした。時間取られた。

 

こだわり2

接続したアクター間の位置に寄ってジャンプの時間が変わる。

TimeLineを使用しているのですが、タイムラインの時間を早めたり遅らせたりするノードがありまして、それが[SetPklayRate]というノードなのですが、NewRateに数値を入れるとデフォルト*NewRateになるわけでそこで調整に時間がかかりました。アクター間の位置を取ってそれをVectorLengthに変換した後100で割って1をその値で割った後3倍しました。微調整が大変でした。

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CharacterのIsFallingでブランチしているのでジャンプ中にトリガーボックスに入っても動作しないようにしました。 

 

クオリティは別にしてただ微調整が大変だった。

それだけを伝えたかった記事でした。

 

 

ノード構成 (NextJump:変数をこのアクターに設定してお目目アイコンにチェックを入れました。)

 

 

以上。