僕の私のUnrealな日々

UE4のBluePrintを使って小さなギミックを作ったりしてます。ブログを通じて情報共有ができたらなと思います。

作成物:オートジャンプツール

こだわりだけでも語りたい。その一心で記事を書いています。

オートジャンプツールを作成しました。

 

 

 

 

ジャンプがないゲームの際にジャンプさせたいステージを作った時に使えるかなと思い作成しました。

 

こだわり1

接続したアクター間の位置によってジャンプの高さが変わる。

微調整の連続でした。時間取られた。

 

こだわり2

接続したアクター間の位置に寄ってジャンプの時間が変わる。

TimeLineを使用しているのですが、タイムラインの時間を早めたり遅らせたりするノードがありまして、それが[SetPklayRate]というノードなのですが、NewRateに数値を入れるとデフォルト*NewRateになるわけでそこで調整に時間がかかりました。アクター間の位置を取ってそれをVectorLengthに変換した後100で割って1をその値で割った後3倍しました。微調整が大変でした。

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CharacterのIsFallingでブランチしているのでジャンプ中にトリガーボックスに入っても動作しないようにしました。 

 

クオリティは別にしてただ微調整が大変だった。

それだけを伝えたかった記事でした。

 

 

ノード構成 (NextJump:変数をこのアクターに設定してお目目アイコンにチェックを入れました。)

 

 

以上。